皆さんこんにちは!
前回に引き続き「お城」内部のインテリアを早速見ていきましょう。
普段はミラノの中心部で生活している友人一家は
週末など、時間のある時にこちらのお城で過ごすそうです。
友人のお母さま自作の「アート作品」も点在していました。
積み重なった本から色々な「アイデア」の破片が噴出しているようなアート作品。
小さな出版社を主宰されているお母さまならではの発想かな…と思いました。
こちらのお部屋では仕事をされる事が多いそうです。
さて、夜はこちらの寝室で休ませてもらいました。
至る所に友人一家の肖像画が飾ってあります。
ベットなどで使われているアイアン細工のお手入です。
素敵なお城は本当に広くて、友人のご先祖さまから受け継がれてきたという
価値ある物で溢れていました。
インテリアは全てお母さまがデザインされているそうです。
主宰されている出版社では、インテリアやデザインの本を主に扱っているそうで
今度また、色々とお話を伺ってみたいと思っています。