皆さんこんにちは!
前回に引き続き、パリでの結婚式のレポートをお届けします。
今回の結婚式は、在仏イタリア大使の立ち会いで行われました。
さて、こちらは式が終わった後のアペリティーボ(夕食前に食前酒を飲む習慣のこと)の会場です。
たくさんある大きな出入り口から、すぐにお庭に出られるようになっています。
BGMは、生のハープ演奏でした。ヨーロッパでは、結婚式やレセプションなどのイベントでは、
音楽のジャンルを問わず生演奏のBGMが入ることが多いようです。
フラワーアレンジメントもとても素敵でした。
式を自らコーディネートした新婦は、2006年に公開されたソフィア・コッポラ監督の映画、
「マリー・アントワネット」のカラー・コーディネートを参考にしたそうです。
インテリア・コーディネーターでもある新婦は、才能豊かでいつも流行を先取りしています。
マカロン・カラーは今年の春夏、日本でもとても流行しましたね。
次回もこちらの結婚式の様子をお伝えします。