南フランス、マーグ財団美術館の庭

こんにちは、ミラノの工です。

今回は、南フランスの「サン・ポール(Saint Paul)」という城壁に囲まれた小さな街にある、
とっても素敵な美術館のお庭をご紹介します。

マーグ財団美術館


南フランスには、素敵な美術館が点在しています。
こちらは、ユニークなお庭で有名な「マーグ財団美術館」です。


「自然と現代美術の融合」がコンセプト


「自然と現代美術の融合」がコンセプトとなっているこの美術館は、森の中にあります。


森林浴も楽しめる美術館


山登りと森林浴、現代美術の鑑賞が同時にできるようなロケーションです。


ユニークな彫刻が見どころ


ユニークな彫刻の数々が並びます。


ユニークな彫刻が見どころ

「マーグ財団」とは、ミロやシャガール、カンディンスキーなどの絵画や彫刻を所蔵する、
ヨーロッパ有数の現代美術コレクションのひとつで、館内にも重要な現代美術の作品が並びます。

この財団を設立したのは美術商のエメ・マーグ(Aimé Maeght)夫妻で、
生前はたくさんの芸術家たちと交流があったそうです。