皆さんこんにちは!ミラノの工です。
先日途中までお伝えした、友人の結婚式レポートの続編をお届けします。
生まれも育ちもミラノの新郎新婦。
二人とも明るくて社交的な人柄なこともあり、招待客は300人にも及んだそうです。
招待客の中には、代々ミラノで会計事務所を営む新郎の仕事関係者も多かったと聞きました。
このような華やかなパーティーに参加する時は、女性たちのドレスの着こなしにも
注目してしまいます。
皆さん肌を露出したフォーマルな装いが本当に似合っており、「さすがファッションの街、ミラノだなあ」と、
私はいつも圧倒されてしまいます。
さて、庭園でのアペリティーボ(夕食前に食前酒を飲む習慣のこと)の時間が過ぎると、
中庭には夕食のテーブルセッティングがされていました。
招待客が様々なカテゴリーのテーブルに分けられ、全員が席に着く頃にはすっかり日が暮れてしまいました。
お食事の様子はまた次回お伝え致します。
お楽しみに…。