こんにちは!ミラノの工です。
今回で最終回になる‘ピエモンテ州のトリュフ’のレポートです。
オステリアで、「白トリュフ」とはどんなものかよくわかった私達は、この町のイベント‘トリュフのメルカート(市場)’まで行ってみることにしました。到着してみると、こんなに小さな町に沢山の人が来ています。
メルカートには色々なお店が出ていて、トリュフ入りのチーズや、
トリュフ風味のハチミツなど、
今まで見たことのないものばかり。味見をさせてもらったらとても美味しくてまたびっくりしました。私はこのトリュフのハチミツをお土産に買って帰りました。
さて、こちらは‘白トリュフ’そのものを販売しているコーナーです。
種類によってお値段もいろいろ。
こちらのカバーのしてあるものはアルバ産の高級品ばかりでした。香港やロンドンからもお客さんが来て、かなりのお値段で購入されるそうです。
売る方も買う方も真剣。
貴重品のキノコ達はまるで宝石のような扱いでした。